ジェルネイルのお休み期間、傷んだ爪でもネイルを楽しむ方法
ジェルネイルで傷だ爪、ただ治るのを待つしかないの?
ジェルネイルの理想のお休み期間は3~4ヶ月程。
一度ジェルネイルした人が陥る、素爪でいることの不安感。数か月も素爪で過ごしてられないですよね!この間、ケアしながらネイルを楽しむ方法があるんです♪
- ジェルネイルで傷だ爪、ただ治るのを待つしかないの?
- ジェルネイルのお休み期間は必要なのか?
- 休ませたほうが良い爪の状態は?
- 爪が痛む原因
- ジェルネイルで傷んだ爪の休ませ方
- それでもお休み期間、ネイルを楽しみたい!
- 爪を健康に戻してネイルを楽しんでくださいね
ジェルネイルのお休み期間は必要なのか?
もちろん爪の状態が健康であればお休み期間は必要ないです!
健康な爪の判断は?
- 爪の全体が薄いピンク色
- 先端から見たカーブが適度にアーチを描いている
- 水分・油分が適度にあり爪が折れにくい
爪の状態で栄養不足などの健康状態もわかるので日頃からチェックしてみてください♪
休ませたほうが良い爪の状態は?
- ジェルネイルをオフしてもらっているときに、リムーバーが沁みる
- オフした状態でお湯に着けたら沁みる
- 緑色に変色している
- 白っぽくなり、皮膚から剥がれている
- ジェルネイルの持ちが悪くなった
- ガタガタした爪が生えてきた
ネイリストさんにオフしてもらっている時に確認してみてください♪
状態を見て、休ませたほうが良いと判断してくれるネイリストさんもいますが、見逃される方も多いので...
痛みや違和感を感じたらすぐに伝えて、爪をお休みさせてあげましょう♪
爪が痛む原因
①爪の削りすぎ
ジェルネイルをするときは、密着度を高めるために表面に傷をつけます。
何度も繰り返すうちに、爪がどんどん薄くなっていきます。
お風呂に入ったときに沁みるなど、温度に敏感になったら薄くなってきている証拠です。
私も薄爪の為に、風が吹いただけで爪が痛かったことがあります!
②浮いたジェルネイルを放置している
浮いた個所から水が入り込みカビが生えた状態になってしまいます。
緑色に変色したり、爪が剥がれてきたりしてしまいます。
③爪に衝撃を与えている
たとえば、
- ドアで指(爪の根本当たり)を挟んでしまった。
- 癖で爪の表面をいじってしまう
- 爪先で作業することが多い
爪がストレスを感じ、正常な爪が生えてこれなくなります
④栄養不足
爪の主成分はケラチンというタンパク質でできています。筋肉と同じですね!
ただ爪は生命維持の観点からいうと筋肉や内臓と比べ、栄養素が回ってくる優先順位が低いんです...
なのでタンパク質が足りていないと爪がもろくなってしまいます。
ジェルネイルで傷んだ爪の休ませ方
①爪を保護する
素のままだと刺激にもなり爪にとってストレスです。
ベースコートなどで表面をコーディングしてあげます。
爪の乾燥も防げるので休ませるときは必ずコーティングしてくださいね♪補強効果のあるベースコートやトップコートであれば尚良し!
②爪を育てる
ネイルオイルやクリームを塗って指先をマッサージします。
栄養分を吸収して健康な爪を生やしてくれます♪
更に指先を軽くマッサージすることで
血行を促進し、健康な爪が生えるように促してくれます♪
4ヶ月ほどお休みさせていれば、ある程度健康な爪に戻っているはず!
またジェルネイルを楽しんでくださいね(^^)
それでもお休み期間、ネイルを楽しみたい!
そんな欲張りな方にはおすすめアイテムあります♪
それが...
今までクリアや淡いピンクの美容液ネイルは数多く存在していましたが、美爪の休日プレミアムはクリア含む7種類のカラー展開!
ペンタイプなので扱いやすさも抜群!塗り絵している感覚で塗れちゃいますよ
速乾性があり、ネイルの嫌な臭いも無し!
むしろ桜の良い香り~♪
お湯でオフができるのでネイルへの負担も軽減
これで4か月間素爪でいる必要はない!
お休みさせながらしっかりネイルを楽しめちゃいます♪
▼足爪用の美容液ネイルもあります▼
爪を健康に戻してネイルを楽しんでくださいね
どんなに素敵なジェルネイルを施しても土台が不安定だと、すぐにだめになっちゃいます。
長持ちさせるためにも、更に素敵なデザインを楽しむためにも爪を健康に保てるようにケアしてくださいね♪