【ネイル補修】爪に亀裂が!家にあるもので簡単対処法

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いつの間にか亀裂入ってる!

という経験ありませんか?

 

接客業や営業・デートの時、欠けた爪のままだと

清潔感のない人…

なんて不快感を与えてしまうかも!

 

 

せっかくのチャンスを爪のせいで逃したくないですよね?

 

 

爪に亀裂が入るのには原因があります。

その原因と対策をご紹介していきます♪

 

 

\爪の亀裂には指先の乾燥対策も必須/
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爪に亀裂が入る原因

 

日常の気づかない当たり前の事や癖の中に原因が潜んでいます。今回は主な原因3つをご紹介♡

 

栄養不足

実は爪を見るとあなたの健康状態も分かってしまうんです!

 

✅爪の色が悪い

✅爪に筋が入っている

✅形が反っている

 

これらは顕著な状態ですが、爪が薄くもろくなっていることも『あなたが健康』とは言い切れない指標にもなっています。

 

血や栄養は体中を巡りますよね。

 

爪が薄くなったり、欠けやすいということは、爪という末端部分に栄養が回っていないということ!

 

爪への栄養供給は、筋肉や内臓よりも後回しです。

 

なので過度なダイエット・極端な食事制限により爪に栄養が回っていないということはよくあります。

 

 

爪が薄い・欠けやすいという方は、ご自身の食生活を見直してみて下さいね♪ 

 

 

 

爪へのダメージ

 

『あなたはガサツですか?』

 

突然失礼な質問をしてすみません。

 

 

でも案外自分の気づいていないところで 

あの子ガサツだな…

なんて思われているかもしれません。

 

 

ガサツな行動は周囲への印象も悪くなりますし、爪へのダメージも加速させます。

 

✅引き出しを開けるとき

✅ドアを開けるとき

✅スマホやPCを打つとき

✅物を持ち上げるとき

 

知らず知らず爪に負担をかけていませんか?日々の積み重ねが爪をもろくしてしまいます。

 

仕草を丁寧にすれば、爪への負担は軽減できる上、周囲からの印象もずっと良くなります♪

 

 

 

乾燥している

 

水分がしっかり保たれていると弾力が生まれ欠けにくくなります。

 

アルコール消毒、食器洗いで手先の油分が失われ水分がどんどん蒸発してしまいます。なのでこまめな保湿を心掛けましょう!

 

 

 

 

爪の亀裂が起こりやすい箇所 

 

爪が欠けるとき、いつも同じような箇所ではないでしょうか?

 

爪には欠けやすい箇所が存在します。

 

そこをちょっと意識するだけでも爪が欠けにくくなります。

 

 

その爪が欠けやすい箇所というのが『ストレスポイント』と呼ばれる爪の両サイド。

 

爪のピンクと白の境目で、爪がぐにょっと折れ曲がったときの支点になる場所

 

 

爪が指から離れる部位の為、爪先の負担のほとんどがこのストレスポイントにかかってきます。

 

なので亀裂が入るのはいつもこの辺りではないでしょうか?

 

 

『亀裂が入るときはいつもストレスポイントから』という方は、爪先への刺激が強いということ。爪先を使った作業を少し控えてみましょう 

 

 

 

爪が折れにくい形 

カットする爪の形によっても欠けやすさは変わってきます。

スクエアオフ 

 

ほぼ直角にカットし、角は少し丸みを帯びた形

 

爪先が丸いと負担が爪の端に集中します。

 

一方カーブのないスクエアは負担を分散させるので、爪が欠けにくくなります。

 

おしゃれ/強いといった印象を与えます

 

 

ラウンド 

 

サイドがストレートかつ爪先は緩いカーブを描いた形

 

スクエアオフより強度は落ちますが、柔らかい印象を与えてくれます。

 

セルフで整えるときに初心者さんでも簡単にできる形です。

 

 

 

爪に亀裂が入った時の簡単ネイル補修方法

 

亀裂が入っているのに放置はNG!

 

亀裂が酷くなって深爪する羽目に…

 

ネイル補修の簡単な対処法を伝授します♪

 

 

用意する物

 

家にあるものでOK♡

 

 

✅ベースコート

✅ティッシュ

✅爪切り

 

=あればGOOD=

☑ネイルファイル

☑アルコール消毒

☑トップコート

 

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ネイルの補修方法

 

①ティッシュを1枚に分ける

 

②ティッシュを亀裂部分が隠せるくらいにカット

 

(③持っていれば、アルコール消毒で爪の油分OFF)

 

④ ベースコートを塗布

 

⑤乾ききる前にカットしたティッシュをのせる

 

⑥もう一度ベースコートを塗布

 

⑦乾いたら爪切りのやすり部分orネイルファイルで爪からはみ出たティッシュをカット

 

(⑧持っていればトップコートで仕上げ)

 

あくまで応急処置なので、ティッシュは2・3日で付け替えしてくださいね

 

 

【おすすめは…】

✅サロンで補強or長さだし

✅短くても良いならカット

✅セルフジェルネイルで補強or長さだし

 

 

 

爪の亀裂予防方法

 

補強も大事ですが、そもそも亀裂の入らない爪にすることが先決!

 

難しい内容ではないので、少しずつ意識していきましょう♪

 

 

保湿を徹底する

 

お肌同様、爪の保湿は必須!

 

爪が乾燥しているということは指先も乾燥していませんか?

 

ひどくなると角化して、皮膚が硬くなってしまいます。 

 

ふわっとした女性らしい感触を演出するためにも保湿は命!

 

ハンドクリームを塗るときに、合わせて爪の根本や爪裏の付け根なども意識して塗ってみて下さい♪

 

POINT

(1)乾燥したまま保湿しない

⇒表面は潤っているように思えますが、内側は砂漠状態。水や化粧水で水分補給した上で保湿してみて

 

(2)油分を奪われる行動を覚えておく

⇒油分は水分の蒸発を防いでくれます。生活の中で知らず知らずのうちに油分を取り除いてしまっています。アルコール消毒、食器洗い、紙を触るetc その都度保湿を徹底しましょう

 

 

 

 

 

爪切りを使わない

 

『パチンッ』と爪を切るとその衝撃がストレスポイントに!

 

刺激を抑えるために爪切りでのカットは控えましょう

 

 

プロのネイリストさんが行っているように、ネイルファイルやニッパーで少しずつ爪を整えるのがBEST!初心者さんでも簡単に使えますよ♪

 

 

 

 

バランスの取れた食生活

 

爪の主成分はケラチンと呼ばれるタンパク質

 

髪や皮膚・筋肉と同じですね。

 

だからと言ってタンパク質ばかり摂取していては体に不調が現れます!

 

健康を意識した食事を意識すれば爪だけでなく、髪やお肌にも良い効果が♡

 

 

 

『○○には××の成分が良い』

 

とネットで書いていますが、そればっかり取っていると別のところで不調が出てきます。

その不調が原因で、求めていた効果が得られないということもあり得るので、バランスの取れた食事をとるのが美への最短ルート

 

 

 

 

ネイルを健康に保つ!おすすめネイル美容液

 

 使いやすいおすすめの美容液をご紹介♡

 

美爪の休日プレミアム

 

特徴

●ネイルカラーを楽しみながらケアできる

● 爪の成分に近しい7種の美容成分配合

●ペンタイプで塗りやすい

●速乾タイプ

●7色のカラー展開

●綺麗な色づきで厳しい職場でもOKかも

●ポーチに忍ばせておけば外出先で塗り直しできる

●簡単お湯でOFF

●ほんのり桜の香りで嫌な臭いなし

 

おすすめな人

●ジェルネイルのお休み期間中の人

●職場でネイルの規定が厳しい人

●ネイルカラーを楽しみたいけど爪が弱くなるのが心配な人

●ネイルがヨレたときにすぐ直したい人

 

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爪の亀裂を補修して、綺麗なネイルを保ちましょう

 

人は動くものを無意識に追いかけてしまいます。

 

つまり話すときに良く動く手、更に指先は相手の目に移りやすい箇所と言えますね

 

 

好きな人や商談相手から

お!指が綺麗だな

 

つまり『ちゃんとしている人』と思われて信頼感もUP!

 

好きな人との距離が縮まったり、商談がスムーズにいったりいいこと尽くしになるかも♪ 

 

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